築年数が古い賃貸は本当に避けるべき?|築浅だけで探さない部屋選び

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2026年08月25日

築年数が古い賃貸は本当に避けるべき?|築浅だけで探さない部屋選び

はじめに


こんにちは、イエステーション矢口店です!

 
賃貸物件を探すとき、「できれば築浅がいい」と考える方は多いですよね。

新しくてきれいな物件は魅力的ですが、築年数を絞りすぎてしまうと、希望する家賃や広さに合う物件がなかなか見つからないこともあります。

 
前回の記事では、希望条件に合う物件が少ないときは、築年数や駅からの距離などを少し広げて探してみる方法をご紹介しました。

 
今回はその中でも「築年数」に注目して、築年数が経っている賃貸物件を見るときのポイントをご紹介します。


 
※こちらの記事は2026年8月22日時点の情報です。

「築年数が古い=住みにくい」とは限りません


築年数は物件を選ぶうえで分かりやすい目安ですが、それだけで住みやすさが決まるわけではありません。

築年数が経っていても、室内のリフォームや設備交換が行われている物件もあります。

反対に築年数が比較的新しくても、間取りや収納、日当たりなどが自分の暮らし方に合わないこともあります。

検索画面に表示される「築○年」だけで判断せず、実際の室内や設備まで確認してみることが大切です。

まず確認したいのは室内のリフォーム状況


築年数が経っている物件を見るときは、「いつ建てられたか」だけでなく「その後どのように手入れされてきたか」に注目してみましょう。


 
例えば、

 
●キッチンが交換されている

●浴室や洗面台が新しくなっている

●エアコンが交換されている

●床や壁紙がきれいになっている

●収納が使いやすく改善されている

 

など、室内の状態は物件によって大きく違います。

築年数だけを見ると候補から外していた物件でも、写真を見てみると「意外ときれい」と感じることがあります。

水まわりはしっかりチェック


キッチン、浴室、トイレ、洗面台などの水まわりは、毎日の生活でよく使う場所です。

内見するときは、見た目の新しさだけでなく、


 
●水栓や設備が使いやすそうか

●収納スペースは十分か

●洗濯機置場のサイズは合うか

●浴室や洗面所に気になる汚れや傷みがないか

 

などを確認しておきましょう。

設備が交換されている場合は、築年数から想像するより快適に暮らせることもあります。

収納や間取りも築年数だけでは分かりません


新しい物件だから収納が多く、古い物件だから収納が少ないとは限りません。

築年数が経っている物件の中には、押入れなど奥行きのある収納が付いていることもあります。

また、最近よく見かける1LDKだけでなく、2DKなど少し前からある間取りにも目を向けると、使える部屋数が増える場合があります。

 
 
「新しいかどうか」よりも、

 
 
自分の家具が置けるか

荷物を収納できるか

生活しやすい間取りか


 
という視点で見てみることも大切です。

建物の共用部分も見ておきましょう


マンションやアパートでは、室内だけでなく建物全体の状態も確認してみましょう。


 
例えば、

 
●エントランスや廊下が清掃されているか

●ゴミ置場が整理されているか

●駐輪場がきれいに使われているか

●郵便受けや共用設備が傷んでいないか
 

などです。 

 

築年数が経っていても、きちんと管理されている建物はあります。

内見ではお部屋だけに目が行きがちですが、建物に入ってから玄関までの様子も見ておくと安心です。

耐震性が気になる場合は確認を


築年数の経った物件では、建物の耐震性が気になる方もいると思います。

耐震基準は1981年に大きく見直されているため、特に築年数が古い建物を検討する場合には、建築された時期だけで判断せず、不動産会社に確認してみるとよいでしょう。

耐震改修などが行われている物件もあるため、気になることは内見や問い合わせの際に確認しておくことをおすすめします。

築年数を広げると家賃以外の希望を残せることも


希望条件に合う物件が見つからないと、最初に「家賃を上げようかな」と考えてしまうことがあります。

しかし、その前に築年数の条件を少し広げてみるのも一つの方法です。


 
例えば、

 
・「築10年以内」から「築20年以内」へ
 
・さらに室内の状態を見ながら築年数が経った物件まで確認する

 
というように、少しずつ検索範囲を広げてみます。


 
そうすることで、


 
●希望する広さ

●駅からの距離

●間取り

●必要な設備


 
など、ほかの希望条件を残したまま候補が見つかる可能性があります。

数字だけではなく実際のお部屋を見てみる


インターネットで物件を探していると、「築○年」という数字だけで候補から外してしまいがちです。

しかし、室内写真を見たり実際に内見したりすると、印象が変わることもあります。

築年数は物件を比較する一つの条件として考えながら、「自分がここで生活できそうか」という視点で判断してみましょう。

条件を少し広げることで、それまで気付かなかった物件に出会えるかもしれません。

まとめ


築浅物件には新しさという魅力がありますが、築年数だけで賃貸物件の良し悪しが決まるわけではありません。

希望する家賃や広さの物件がなかなか見つからない場合は、一度「築年数」の検索条件を広げてみてはいかがでしょうか。

 
そしてもう一つ、物件探しで候補を大きく左右するのが「駅からの距離」です。

次回は、「駅徒歩5分」にこだわらず、徒歩10分程度まで広げて探すメリットについてご紹介します。

 
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