はい、あります。家を借りる時には、礼金、敷金、仲介手数料、前家賃などの初期費用が必要になりますが、「敷金なし」「礼金なし」や「仲介手数料なし」などの物件もあるので、契約時に必要な費用を抑えることができます。
初期費用がかからない物件は こちら からもご確認いただけますので、ぜひご活用ください。

ボーナスなどを加えない手取り収入の30%くらいまでに抑えるのが理想です。
物件によっては管理費・共益費や、駐車場代なども含めて、月々の支払いを無理なく続けられるように予算を立てましょう。

引越したい時期の２ヶ月くらい前から始めると安心です。
賃貸物件にお住まいの場合は「退去予告は１ヶ月前」という物件が多いです。
お部屋探しが早すぎると二重家賃の支払いに、遅すぎると退去日までに引っ越し先が見つからないといった事態にもなりかねません。

インターネットに掲載されている広告で気に入ったお部屋があれば、ご見学の申込みをされると思います。
通常申込以外の申込み方法があります。

お部屋の採寸に必要なメジャーと現地で確認したことをメモするための筆記用具は必須です。
また、スマートフォンのカメラ機能やデジタルカメラなどで室内や建物周辺の撮影をすることによって、後で見直したり物件を比較したりする時にも役立ちます。

資料だけではわからない日当たりや眺望、収納や水回りなどをご確認いただきます。
また、新居に搬入する大型家具や家電がある場合には、事前に家具家電の寸法を測っておき、搬入・設置が可能かどうかをご確認ください。
見学の時は室内だけでなく、物件の共用部分や最寄駅からの道のり、周辺環境の確認をしておくこともオススメです。

大田区矢口で物件の見学をする場合、10時～17時（冬季は16時頃まで）がオススメです。
室内には照明器具がない場合もあるため、明るい時間帯に物件をご覧になり、室内の日当たりなどをご確認ください。

下記の書類が必要になります。

物件によっては保証会社をご利用いただくことで連帯保証人を立てずにご契約ができます。
保証会社のご利用には、審査・申込のための書類提出、保証料のお支払いが必要になります。
物件によりご利用いただける保証会社が異なりますので、お気軽にご相談ください。

原則、貸主様と借主様で折半になります。
宅建業法では、居住用物件の仲介手数料は貸主様・借主様が各々賃料の0.5ヶ月分以内（税別）となっています。
ただし、ご承諾があれば、貸主様・借主様の合計額で賃料の1ヶ月以内（税別）と規定されています。

約800mです。不動産表示では、徒歩による所要時間が「80ｍ＝1分（1分未満の場合は切り上げ）」と定められています。
なお、坂道や歩道橋、信号などの待ち時間は含まれないため、実際に歩いた場合の時間と異なる場合があります。

「K（キッチン）」「DK（ダイニングキッチン）」「LDK（リビングダイニングキッチン）」は部屋の広さによって呼び方が変わります。広さによる呼び方の違いは、居室が1部屋か2部屋以上かで異なり、以下の様なルールに沿って呼び分けています。

「S」や「N」は納戸の略です。
建築基準法で定められている部屋の広さや採光基準、換気などの基準を満たしていないために、居室として表示できない部屋については納戸と表示しなければならない決まりとなっています。
納戸はサービスルームと呼ばれることもあります。

約3.3㎡です。目安としては畳2枚程度の広さになります。

「新築」とは未入居かつ築1年未満の物件を指します。
誰も済んだことのないお部屋でも、完成して1年以上が過ぎていれば新築とは言えません。

「リノベーション」とは、時代の変化に応じてすでにある建物に大規模な改修を行うことです。
建物の骨組みはそのまま活かしながら間取りを変更したり、設備を新しくしたりするなど、その時代のライフスタイルや価値観に合うように住宅性能を向上されることを目的とします。
「S」や「N」は納戸の略です。

「リフォーム」とは、建物の増改築や修理補修など、既存の住宅に手を加えて改良することです。