
2025年4月26日(土)に大田市場で「さかなの日」が開催されます!
大田市場では通常、一般の方は買い物をすることはできませんが、月に1回第4土曜日に水産棟にて「さかなの日」を開催し、一般の方に水産物を少量ずつ安く購入できる機会を設けています。
4月の開催は26日(土)朝6時から9時までとなっており、新鮮なお魚を買うことができますよ。
買い物の後は「やっちゃば横丁」でお食事や買い物を楽しむのはいかがでしょうか?
※こちらの記事は2025年4月21日時点の情報です。
開催日時:2025年4月26日(土) 6時~9時頃まで
開催場所:大田市場水産棟
住所:東京都大田区東海3-2-8
アクセス: JR大森駅東口から京急バス 森43系統「大田市場」行き乗車、「水産棟前」下車徒歩1分/東京モノレール「流通センター」駅下車徒歩20分
主催者名:大田市場水産物卸協同組合
問い合わせ先: 03-5492-6388
※当社は開催元ではありませんので、イベントに関するお問い合わせは上記電話番号までお願いいたします。
「青果」「水産」「花(か)き」の中央卸売市場である大田市場は、実は豊洲市場以上の広さを誇ります。その広さは東京ドームのおよそ8.5個分、386,426㎡で、東京都の中央卸売市場の中で最も広い面積を有する、日本最大級の市場なのです。また都内で唯一、青果物、水産物、花きの3つを取り扱う市場であり、特に青果と花きは規模・取り扱いともに日本最大級です。
大田市場が開設されたのは、今から36年前の平成元年、1989年のことです。青果の旧神田市場・荏原市場、水産の大森市場を統合して開設しました。平成2年には、城南地域の花き地方市場を統合してさらにスケールアップし、青果部・水産物部・花き部の3部門を有する総合市場となっています。
大田市場では一般見学が可能です。朝5時から午後3時まで、団体利用以外は自由見学となります。5人以上になる場合は事前に申請が必要となります。
正門近くにある事務棟2階の「資料展示室」は平日8:30から15:30まで開いており、都内の11ある中央卸売市場の歴史を学んだり、通称「ターレ」と呼ばれるターレットトラックに触れたりすることができます。市場内のマップもこちらでもらえますよ。
大田市場では、旧市場から移転した食堂なども営業しています。
「事務棟」と、「青果棟」と「水産棟」の間にある「関連棟」で食事ができます。「やっちゃば横丁」とは、飲食なのサービスを提供する大田市場関連事業者協同組合の愛称です。海鮮が名物の食堂をはじめ、寿司、そば、洋食、町中華、ラーメン、喫茶店など15軒以上が営業しています。TVやSNSで紹介された名店も多数!「さかなの日」に買い物した後は「やっちゃば横丁」でグルメをお楽しみください♪
今回は4月26日(土)に大田市場で開催される「さかなの日」についてご紹介しました!
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