入居が決まったらすぐ!賃貸のネット回線準備ガイド(光回線・速度目安)

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2026年02月26日

入居が決まったらすぐ!賃貸のネット回線準備ガイド(光回線・速度目安)

はじめに


こんにちは、イエステーション矢口店です!


賃貸の入居が決まると、家具家電や引っ越し準備でバタバタしますよね。

でも実は「ネットの手配」こそ、後回しにすると困りやすいポイントです。

工事の予約が取れなかったり、入居初日から在宅ワークができなかったり、動画が止まってストレスになったり。


 
この記事では、入居が決まってからのネット準備の順番と、あなたに合う通信速度の目安、そして光回線・ADSLの違いを、賃貸目線で分かりやすくまとめます。


 
「自分の暮らしにちょうどいいネット」をムダなく選ぶヒントが満載なので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。



※こちらの記事は2026年2月26日時点の情報です。

まず最初に確認したい「物件のネット状況」3パターン


 入居後に焦らないために、最初にここだけ押さえましょう。

結論、物件のネット環境はだいたい次の3つに分かれます。

 
 
①「インターネット無料(設備込み)」物件

家賃や共益費にネット利用料が含まれていて、入居者が個別に契約しなくても使えるタイプです。

ただし「速度が十分か」「ルーターは自分で用意するのか」「登録手続きが必要か」は物件ごとに違います。

無料でも、夜に遅くなるケースは珍しくありません(在宅ワークやオンライン会議が多い方は要チェックです)。



 
 
②「建物までは回線導入済み、部屋ごとに契約」物件

マンションの共用部まで光が来ていて、各部屋でプロバイダ契約をして使うパターンです。

回線の方式(後述の光配線/VDSL/LAN)によって体感が変わります。

「工事なしでいけるか」「立ち会いが必要か」も合わせて確認すると安心です。




 
③「回線未導入(個別に引き込み)」物件

お部屋ごとに回線を引き込むため、工事が必要になることが多いです。

ここで注意なのが、管理会社やオーナーの許可が必要な場合があることです。

穴あけ可否、配線ルート、工事日程(立ち会い)まで、早めに動くほどスムーズです。

入居までの準備スケジュール


 ネットは「契約して終わり」ではなく、物件状況によって段取りが変わります。

目安の流れはこんなイメージです。




 
●入居が決まったらすぐ(できれば当日〜数日)

物件が「無料」なのか「個別契約」なのかを確認します。

合わせて「配線方式(光配線/VDSL/LAN)」と「工事の要不要」を確認します。

分からなければ、管理会社・大家さん・不動産会社に聞くのがいちばん確実です。




 
●入居日の2〜3週間前

個別契約が必要なら、このタイミングで申し込みがおすすめです。

繁忙期(引っ越しが多い時期)は工事枠が埋まりやすいので、早いほど安心です。

立ち会いが必要な工事だと、鍵の受け取り日・入居日との調整も必要になります。




 
●入居1週間前〜入居当日

Wi-FiルーターやLANケーブルを用意します。

「無料物件」でも、Wi-Fiルーターが必要なケースは多いです。

入居後に速度が不満なら、まずはルーター設置場所や接続方式の見直しで改善することもあります。

自分に合った通信速度の目安(下り・上り・Pingの考え方)


 ネット速度は「速ければ正解」ではありません。

大事なのは、あなたの使い方に対して“足りるかどうか”です。

まず用語をざっくり整理します。



 
・下り(ダウンロード)

ネットからデータを受け取る速さです。

動画視聴、Web閲覧、SNSは基本的に下りが影響します。



 
 
・上り(アップロード)

ネットへデータを送る速さです。

在宅ワークのファイル送信、クラウド保存、ビデオ会議で意外と重要です。


 

 
・Ping(応答速度)

通信の反応の速さです。

オンラインゲームやビデオ会議の「遅延」に関わります。

速度(Mbps)が十分でも、Pingが悪いと体感がモヤっとします。




 

次に「用途別の目安」です。

ここでは“実測でこれくらい出ていると安心”のイメージでまとめます。



 
●Web閲覧・SNS・メール中心

下り:1〜10Mbps程度でも快適に感じやすいです。

同時に家族が使うなら、もう少し余裕があると安心です。




 
●動画視聴(高画質)

NetflixはHDで3Mbps以上、4Kで15Mbps以上を推奨しています。

同時に2台、3台と見るなら、その分を足し算するイメージが分かりやすいです。




 
●ビデオ会議(在宅ワーク)

Zoomの目安では、720pで約1.2〜1.8Mbps(下り)/1080pで約2〜3Mbps(下り)などが示されています。

ただし会議は「上り」も効くので、上りが遅い回線だと不安定になりやすいです。

家族の同時利用があるなら、余裕を見ておくと安心です。




 
●オンラインゲーム

ゲームは“回線速度”より“Ping(応答速度)と安定性”が重要になりやすいです。

Wi-Fiより有線LANのほうが安定しやすいので、可能なら有線も検討しましょう。

光回線・ADSLの違い


 ここが一番ご相談が多いところです。

結論から言うと、現在の賃貸では「光回線が基本」で、ADSLはすでにサービス終了が進んでいます。




 
●光回線(FTTHなど)

光ファイバーを使うので、高速で安定しやすいのが強みです。

在宅ワーク、動画、ゲーム、家族利用など、幅広く対応しやすいです。

賃貸でも導入済み物件が多く、選択肢の中心になります。




 
●ADSL

電話線(メタル回線)を使う方式で、光回線より速度や安定性で不利になりやすいです。

そして現在は、NTT東日本は「フレッツ・ADSL」を2025年1月31日でサービス終了、NTT西日本は2026年1月31日でサービス終了と案内しています。

そのため「今からADSLを選ぶ」というより、すでに使っている方が光などに乗り換える流れが一般的です。




 
賃貸で要チェック:マンションの配線方式(ここが体感を左右します)

同じ「光回線」と書いてあっても、マンションは方式がいくつかあります。

ここを見落とすと、期待より遅く感じることがあります。




 
●光配線方式

共用部だけでなく各部屋まで光が来る方式です。

速度が出やすく、今後の主流です。




 
●VDSL方式

共用部までは光でも、各部屋までは電話線を使う方式です。

構造上、光配線方式より速度が出にくいと言われます。

目安としてVDSLは最大100Mbps、光配線方式は最大1〜10Gbpsと説明されることがあります。




 
●LAN配線方式

各部屋まではLANケーブルで配線されている方式です。

建物の設備次第で速度が変わるので、実際の評判(夜の混雑など)も確認できると安心です。

見分け方としては、室内の差し込み口に「光」「TEL」「LAN」などの表示がヒントになることがあります。

機器の準備(Wi-Fiルーター・LANケーブル・置き方)


 回線が良くても、機器で損しているケースはとても多いです。

最低限ここを押さえると失敗しにくいです。




 
●Wi-Fiルーターは“回線に見合うもの”を選ぶ

光回線でも、古いルーターだと速度が出ません。

在宅ワークや動画が多いなら、Wi-Fi 6対応など新しめだと安心です。




 
●置き場所は「家の中心・床に直置きしない」

ルーターを部屋の端や床に置くと、電波が弱くなりやすいです。

できれば棚の上など、なるべく家の中心寄りに置くと改善しやすいです。




 
●オンライン会議やゲームは、有線LANも検討

Wi-Fiが不安定なら、まずはLANケーブル接続で改善することがあります。

賃貸だと配線を目立たせたくない方も多いので、モール(配線カバー)を使うとスッキリします。




 
●セキュリティ設定は必ず見直す

初期パスワードのまま使わない。

管理画面のパスワード変更、暗号化(WPA2/WPA3)設定は最低限やっておきましょう。

よくある失敗と、簡単な対策


 最後に、現場でよくある「あるある」をまとめます。

このあたりを先回りすると、かなりスムーズになります。




 
●工事予約が入居日に間に合わない

申し込みは早めがいちばんの対策です。

繁忙期は特に「申し込んだ順に枠が埋まる」ので、入居が決まったらすぐ動きましょう。





 
●「ネット無料」だから安心と思ったら遅かった

無料でも混雑することがあります。

まずはルーターの見直し、有線接続、設置場所の工夫で改善することも多いです。

それでも厳しければ、個別で光回線を引けるか(許可が出るか)を確認します。




 
●契約したのに速度が出ない

最大速度は理論値で、実測は時間帯・建物の方式で変わります。

マンションなら配線方式(光配線/VDSL/LAN)を確認し、必要なら乗り換え相談も検討しましょう。

よくある質問Q&A


 Q. 入居前に、ネットが速いかどうか確かめる方法はありますか?

A. まずは物件の「ネット無料か/個別契約か」と、マンションの配線方式(光配線・VDSL・LAN)を確認するのが近道です。

可能なら入居者の評判(夜の混雑など)も参考になります。

最終的には管理会社・大家さんに「回線の種類」と「工事の要不要(穴あけ可否含む)」を確認すると確実です。




 
Q. 工事って、勝手にやっていいんですか?

A. 賃貸は工事内容によって許可が必要な場合があります。

特に穴あけや共有部に関わる工事はトラブルになりやすいので、申し込み前に管理会社へ「工事範囲」と「立ち会いの要否」を確認してから進めるのが安心です。




 
Q. 在宅ワーク中心なら、どのくらいの速度が安心ですか?

A. ビデオ会議自体は数Mbpsでも動くことがありますが、在宅ワークは上りの安定性と混雑時間帯のブレが影響します。

会議・クラウド作業・家族の同時利用がある場合は、余裕のある回線(建物の方式も含めて)を選ぶとストレスが減りやすいです。




 
Q. ADSLで十分ですか?

A. ADSLは提供終了が進んでいるため、今から新規で選ぶ現実的な選択肢になりにくいです。

基本は光回線を前提に考え、物件事情で難しければホームルーターなど別手段も含めて検討するのがスムーズです。





 
Q. 光回線って、結局どれを選べばいいですか?

A. 物件の状況(導入済みか/工事可否/配線方式)で使える回線が絞られることが多いので、まずは「その物件で利用可能な回線」を確認し、その中で料金・速度・スマホ割・工事日程の取りやすさを比較すると失敗しにくいです。

まとめ


 賃貸のネット準備は、まず「無料か」「個別契約か」「配線方式は何か」を確認するところから始まります。

そのうえで、あなたの使い方(動画・会議・ゲーム・家族利用)に合わせて、必要な速度の目安を決めるとムダがありません。

ADSLはすでに提供終了が進んでいるため、いま選ぶなら光回線を中心に考えるのが現実的です。


 

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