【間取りの教科書】第5回:角部屋って本当に得?|音・窓・冷暖房効率で差が出ます

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2026年05月12日

【間取りの教科書】第5回:角部屋って本当に得?|音・窓・冷暖房効率で差が出ます

はじめに


こんにちは、イエステーション矢口店です!

 
賃貸ブログの月1シリーズ【間取りの教科書】では、間取りの特徴や選び方をテーマごとに整理して、「自分に合う間取り」を見つけるお手伝いをいたします。

普段の記事(街の話題や物件探しのコツなど)の合間に更新していく連載なので、気になる回だけ拾い読みでも大丈夫です。

 
第5回は、お部屋探しで人気条件になりやすい「角部屋」についてです。

 
“角部屋=絶対に良い”というイメージを持つ方も多いですが、実はメリットだけではなく、住んでから気づくポイントもあります。

今回は、音・窓・冷暖房効率を中心に、角部屋のリアルな特徴を分かりやすく整理していきます。

ぜひ参考にしてくださいね!


 
※こちらの記事は2026年4月15日時点の情報です。

そもそも角部屋ってどんな部屋?


角部屋とは、その名の通り建物の角にある部屋です。

一般的には、


 
●隣接する住戸が片側だけ

●窓が多い

●外に面する壁が多い

 

という特徴があります。
 
そのため、「明るそう」「静かそう」「風通しが良さそう」というイメージを持たれやすいです。

実際にメリットは多いのですが、そのぶん“外気の影響”も受けやすくなります。

ここを知っておくと、内見の見方がかなり変わりますよ。

メリット①:隣の生活音が気になりにくい


角部屋の大きな魅力は、隣接住戸が少ないことです。

中部屋だと左右両方に部屋がありますが、角部屋は片側だけのケースが多いため、隣の生活音が減りやすいです。

特に気になりやすいのは、



 
●テレビや音楽

●話し声

●ドアの開閉音

●夜間の生活音



 
などです。

「音が気になりやすい」「在宅ワークが多い」という方は、角部屋を選ぶことでストレスが減ることもあります。

ただし、“絶対静か”というわけではありません。

あとで詳しくお話しますが、窓側から別の音が入るケースもあります。

メリット②:窓が増えるので、明るさと風通しが良くなりやすい


角部屋は二方向に窓があることも多く、光が入りやすいです。

特に朝〜昼に自然光が入ると、部屋の印象がかなり変わります。

また、窓を2ヶ所開けられると風が抜けやすく、換気がしやすいのもメリットです。

料理後のにおい、湿気、洗濯物の乾きやすさなど、日常の快適さにつながります。

 

内見では、ぜひ窓を実際に開けてみてくださいね。

図面では分からない「風の通り方」が意外と大事です。

メリット③:開放感が出やすい


角部屋は外に面する壁が多いため、視界が抜けやすいことがあります。

たとえば、

 

●隣の建物と距離がある

●窓の外が道路や駐車場

●空が見える


 
こういう条件だと、かなり開放感があります。

同じ広さでも、圧迫感が少ないだけで暮らしやすさが変わります。

「家にいる時間が長い」「在宅ワークが多い」という方は、この“視界の抜け感”も意外と重要ですよ。

注意点①:夏は暑く、冬は寒くなりやすい


角部屋は外に接する壁が多い分、外気の影響を受けやすいです。

つまり、


 
●夏は暑くなりやすい

●冬は冷えやすい


 
という特徴があります。

特に西向きの窓が大きい部屋は、夏の午後にかなり暑く感じることがあります。

逆に冬は、窓際や外壁側が冷えやすいケースもあります。

内見では次を確認してみてくださいね。

 

●窓の向き(西日が強すぎないか)

●窓の大きさと数

●遮熱カーテンが使いやすそうか

●エアコンの位置と効き方

●壁際にベッドを置いた場合、寒くなりそうか

 

“窓が多い=快適”だけではないので、季節を想像してみるのがポイントです。

注意点②:窓が増えると、外の音も入りやすい


角部屋は静かそうなイメージがありますが、窓側から音が入ることがあります。

たとえば、


 
●道路の車の音

●バイクの音

●踏切や電車

●近隣施設の音


 
などです。

特に窓が道路側に多い場合は、生活音より外音の方が気になるケースもあります。

内見では、数分だけでも窓を開けて音を確認してみてくださいね。

できれば平日夕方や夜もチェックできると安心です。

注意点③:家具配置が難しくなることもあります


窓が多い角部屋は、家具を置ける壁が減ることがあります。

例えば、


 
●ベッドを置きたい壁に窓がある

●テレビを置きたい場所にコンセントがない

●窓が多くて収納家具が置きづらい


 

などです。

「明るいから良さそう!」だけで決めると、あとから家具配置で悩むことがあります。

内見では、この3つを見ておくのがおすすめです。


 
●ベッドを置きたい場所はあるか

●机を置いたときに窓を塞がないか

●コンセント位置は合っているか

 

特に在宅ワークの方は、机の場所を先に決めておくと失敗が減りますよ。

◎角部屋が向いている人


角部屋が合いやすいのは、こんな方です。


 
●明るい部屋が好き

●風通しを重視したい

●隣の生活音が気になりやすい

●在宅ワークが多い

●開放感を重視したい

 

特に「家にいる時間が長い方」とは相性が良いことが多いです。

△角部屋が合いにくい人


一方で、こんな方は注意が必要です。


 
●冷暖房効率を重視したい

●光や暑さに敏感

●家具をたくさん置きたい

●できるだけ家賃を抑えたい

 

角部屋は人気条件なので、同じ建物でも家賃が少し高めになるケースがあります。

そのため、「角部屋であること」が本当に自分に必要かを整理しておくと選びやすいです。

内見で見るべきチェックリスト


角部屋で迷ったら、内見ではこの項目だけでも見てみてくださいね。


 
●窓の向き(西日・朝日)

●窓を開けたときの音

●風の抜け方

●エアコンの位置

●ベッドを置く壁があるか

●机を置いても圧迫感がないか

●コンセント位置

●外壁側が熱くなりすぎていないか


 
特に“窓を開ける”のは大事です。

音・風・においは、写真や図面だけでは分かりません。

ぜひ現地で確認してみてくださいね。

矢口渡・武蔵新田で角部屋を探すときのコツ


矢口渡・武蔵新田エリアは、住宅街が多い一方で、道路沿いや線路近くの物件もあります。

そのため、角部屋は「どちら向きの窓か」で印象がかなり変わります。

例えば、

 

●住宅街側で静かな角部屋

●道路側で開放感がある角部屋

●日当たり重視の角部屋


 
など、同じ角部屋でも特徴が違います。

条件だけで判断せず、「どんな暮らしをしたいか」に合わせて選ぶのがおすすめです。

気になる物件があれば、音や日当たりも一緒に確認しますので、内見のときに遠慮なくご相談くださいね。

よくある質問Q&A


Q. 角部屋って本当に静かですか?

A. 隣の生活音は減りやすいですが、窓側から道路音などが入るケースもあります。

 なので、「何の音が減って、何の音が増えるか」を内見で確認するのがおすすめです。



 
Q. 角部屋は電気代が高くなりやすいですか?

A. 夏や冬は外気の影響を受けやすいため、中部屋より冷暖房効率が下がることがあります。

 窓の向きや断熱性によってかなり変わるので、エアコン位置や窓の数も見てみてくださいね。



 
Q. 角部屋は家賃が高いイメージがあります。選ぶ価値はありますか?

A. 明るさ・開放感・音の感じ方など、人によって満足度がかなり変わります。

 「家にいる時間が長い」「在宅ワークが多い」という方は、角部屋の快適さを感じやすいですよ。

まとめ


角部屋は、明るさや風通し、開放感が魅力の一方で、暑さ寒さや外の音など、住んでから気づくポイントもあります。

「角部屋だから良い」ではなく、自分の暮らし方に合うかどうかで選ぶと後悔が減ります。


●次回予告:次回の【間取りの教科書】は「最上階のリアル(暑さ・虫・防犯・水圧)」を、住んでから差が出やすいポイントに絞って分かりやすくご紹介します!ぜひご覧ください!


 
矢口渡、武蔵新田で物件をお探しの際は、地元で15年の実績があるイエステーション矢口店にご相談ください。

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