雑色駅情報 京急本線 六郷橋 大田区 賃貸

京急本線 雑色駅

雑色駅は、明治34年2月1日、六郷橋～官設大森間の開通と同時に開業しました。道路上の停留所でしたが、大正12年4月1日、新設軌道上に位置を変更しました。駅名は当時の地名を付けたものですが、明治の末頃この地名も六郷村に編入され、現在は駅名にだけその名を残しています。
戦後、同駅のホーム延伸および将来の高架工事のために隣接の土地を取得し、昭和49年11月には、同土地に付随した用地に、当社初の分譲マンション（メガロン仲六郷）が完成しました。
また、昭和53年2月から運転保安度向上や輸送力増強のため、同駅の改良工事を進めていましたが、昭和54年7月に完成しました。この工事により、構内踏切道から地下通路になり、ホームも6両用に延伸されました。

東京都大田区仲六郷2丁目 生活インフラ環境

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