六郷土手駅情報 京急本線 六郷川 高架駅 大田区 賃貸

京急本線 六郷土手駅

六郷土手駅は明治39年10月1日、雑色～川崎間の短絡路線完成に伴って、「六郷堤」として開業しました。その後、現在の駅名に改称され、今に至っています。
明治44年4月に建設された六郷川の旧橋梁は老朽化と輸送力増強、また安全強化を図るため、昭和45年4月にかけ替え工事を行い、昭和46年6月27日に上り線を、昭和47年3月31日に下り線を切り替えました。
そして、この工事に合わせて、六郷土手第一踏切道の立体化と六郷土手駅の高架化工事が行われ、新しい六郷土手駅は京急川崎駅寄りに移設となり、近代的な高架駅となりました。
六郷土手駅のホームからは、丹沢や秩父の山々、ときには富士山も望めるほか、駅の裏手には六郷川が流れ、付近の河原にはグラウンドやゴルフの練習場もあり、気持ちの良い空間が広がっています。

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