京急蒲田駅情報 京急本線 羽田空港 大田区 賃貸

京急本線 京急蒲田駅

明治34年2月1日開業の京急本線 京急蒲田駅は開業当時、駅名は「蒲田」でした。その後、大正14年11月に「京浜蒲田」と改称、昭和62年6月1日に、現在の「京急蒲田」となりました。
明治35年6月28日、始発駅である空港線（旧穴守線）は羽田支線として、蒲田～稲荷橋間が開通、当初は道路上の停留所でしたが、大正12年4月1日に路線変更があり、新設軌道上に位置を変更しました。その後、当区間の複線化を図り、大正2年12月31日には稲荷橋～穴守間延伸が完成し、全線が開通しました。
昭和41年11月、上下線の連絡橋、ホームおよび同上屋の改良工事、駅舎の新築工事等が完成し、現在では、京急蒲田駅付近の28ヶ所の踏切をなくしたことで、電車の安全な運行と道路渋滞が解消されました。また、沿線自治体と協力して進めていた「京急蒲田駅連続立体工事」が完了し、空港へのアクセスの利便性が向上しました。

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